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ピークに達したら余韻を残して小さくサヨナラ

愛する恋人、気を許す友達、信頼する部下。

気持ちのつながった人と会うと、ついつい話が盛り上がりますよね。

楽しいひととき。
いつまでもこのままでいたい。

あなたは、そう思うでしょう。

しかし、ダラダラと会っていてはいけないんですね。

相手に「そろそろ帰ろうか」と、言わせてはいけません。
相手を引き止めることも、してはいけません。

いつも、あなたから去るようにしてくださいね。

あなたは、忙しい人なのです。
あなたは、人気者なのです。
あなたは、価値のある人です。

去り際が美しい人は、印象に残ります。

ピークに達したら、あなたのほうから余韻を残して小さくサヨナラをしましょう。

「何、この人?何、この感覚?」

そうすれば、恋愛なら相手がキュンとするかもしれません。
ビジネスなら、只者ではない感がでます。

つねに、あなたのほうが主導権を握りましょう。

サヨナラのタイミングは、楽しさがピークに達して、ゆるやかに下降しているときです。
もう、落ちてゆくのがわかった瞬間に、あなたからサヨナラを切り出すのです。

「今度は、いつ会えるかな?」

相手の人は「あなたとまた会いたい」という想いが募っていくでしょう。
あなたの大切さに、より気づく瞬間ですね。

人は、完全なものよりも未完全なものに惹かれます。

完結した記憶よりも、未完結な記憶。
その方が強く印象に残るのです。

心理学では、このことを「ツァイガルニック効果」といいます。

名残惜しさの演出をしましょう。

サヨナラするときも、ゆっくりと小さな声で言ってみてください。
元気に言ってはいけませんよ。

あなたのほうからサヨナラ。
でも、あなたは相手と離れるのは寂しいとは思っている。

「寂しい」

それを言葉には出さずに、表情と声と体で表現するのです。

だいたいの人は「離れるの寂しいね」とか言って、せっかくピークに達した感情がゼロになるまで一緒にいてしまうのです。

相手を夢中にさせたい、虜にしたい。
そう思うのであれば、ぐっと我慢してあなたから去りましょうね。

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