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身振り

怒りを覚えた瞬間。その感情をどのようにコントロールしたら良いのか?

「絶対に許さない!」

相手に怒りを覚えたとき。
その感情をどのようにコントロールしたら良いのでしょうか?

怒りの感情を爆発させて、相手を罵倒し、いかに自分が正しいかを伝える。
そんなことをしても、良い結果は生まれません。

相手も「そんな言い方ないじゃないか!」とか「君に言われたくない!」とか言い出します。
たとえ、あなたが正論を言って、相手が非を認めていたとしても、最後の最後で「ちょっとまてよ!」となるわけです。

それでは、結局お互いの心身が消耗し、後悔しか残らないでしょう。

かといって、少しも悪くないあなたが「わたしが悪かったのよ」とか嘘を言うのも良くありません。

相手に嫌われたくないのはわかります。

でも、本心でもないことを言って丸く収めようとるることは、問題を先送りにしてしまうだけなのです。

毎回のように怒らずに許してばかりいると「あぁ、この人は何をしたって怒らないんだな」と、相手はますます図に乗ってしまいます。

それでは「惹きつける人の怒りの伝え方」を教えます。

怒りをコントロールしながら、かつ相手に効果的に自分の怒りを伝える秘訣です。

相手に怒りが込み上げてきたとき。

まず、冷静になりましょう。
数字をゆっくり10まで数えます。

心が落ち着いたら、自分がどうしたいのかを考えましょう。

相手に復讐をしたいのですか?

たいていの場合、そうじゃありませんよね。

自分のことをもっとわかってほしい。
自分のことをもっと大切にしてほしい。

あなたが本当に求める結果を考えてみるのです。

その次に、あなたの感情を素直に伝えます。

「わたし、寂しかったの…」
「君らしくないと思ったんだ」
「正直、残念だったよ」

数字を10まで数えて、あなたが望む結果を冷静に考え、最後に素直に感情を伝える。

成熟した人、性格が良い人だったらこう言うでしょう。

「ごめんね…」
「悪かったよ…」
「反省してる…」

でも、中にはそうでない人もいますよね。

「はぁ?何言ってんの?」
「悪いのはそっちでしょ!」
「うるさいなぁ!」

もし、そう言われたら、一呼吸おいてこう伝えましょう。

「わかった。ありがとうね」

そして、その場を去ります。
ただ、最後ににっこり笑うのをお忘れなく。

怒った顔をして「わかったわよ!」と叫んではいけませんよ。逆効果です。

限りなく優しく言うのです。
「ありがとう」と言えたらベストです。

そして、その場を去るのです。

あなたは冷静になったし、素直になって相手に思いを伝えたのです。
それでも、あなたを理解しない相手なら、この先もお互いの関係を考え直す必要があります。

だって、今後も2人の間には大なり小なりいろんなことが起こるわけですから。

くるっと回って相手から去るあなた。
正直、むしゃくしゃするでしょう。

でも、携帯電話を取る準備だけしておいてください。
間もなく相手から電話がかかってきますから。

あるいは、慌ててあなたを追いかけてくるかもしれません。

言葉で怒りを伝える。
態度で怒りを伝える。

いろんな怒りの伝え方があります。

でも、一番効果的なのは「相手に理解を示して、感謝して、その場を去る」ことです。

実は、人は大声で泣き叫ぶ人なんかよりも、こういう人の方がよっぽど怖いのです。

惹きつける人に去られることほど怖いことはありません。

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