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もっと相手と仲良くなりたい…。それなら、会って、顔を見て、声を聞こう

メールの返事が遅い。
メールの内容がいつも素っ気ない。

「相手ともっと仲良くなるようなメールの仕方はないですか?」

「惹きつける力」に相談のメールが届きました。

結論から言うと、メール単体であなたに対する相手の好意を上げるのは難しいです。

あなたの魅力は、あなたが相手と会っているときに伝えることができます。

この言葉をメールで打ったら、彼や彼女があなたに惹きつけられる。
もし、そんな魔法の言葉があれば、真っ先にお伝えしたいのですが…。

ただ、ひとつだけアドバイスできることがあります。

それは、あなたから相手にではなく、相手からあなたにコンタクトしたいと思わせる状態にしておくということです。

「惹きつける」ということを意識してみてください。

たとえば、相手から来たメールを、わざと遅く返したり、返さなかったり、素っ気なくしたりしてみるのです。
マンネリには、変化と刺激が必要です。

しかも、その頻度はだいたい5回のうち1回ぐらいの割合です。
5回のうち1回を「抜く」のです。

この頻度は、相手がだんだんあなたにハマっていく回数です。

だいたい、うまくいく。
でも、ときどきうまくいかない。

5回に1回は、そういう回数ですね。

惹きつける人は、悪気ではないけど無意識にこのようなことをしている人が多いです。

相手からメールが来ると、読んだ瞬間に返したり、長いメールを送ったり、続けざまにメールを送ったりする。

すると、どうでしょう。
どんどん相手のペースにハマっていきます。

やはり、人とはメールよりも直接関わるのが良いです。

会って、顔を見て、声を聞くのが1番です。

なぜなら、メールの仕方は、個人差があります。
メールは、相手と親しくなるツールだという人もいれば、ただの連絡ツールと思っている人もいます。

また、メールではいくらでも嘘をつけます。
相手は、あなたのそばにいないわけなので、言い訳を考える時間を与えます。

「ごめんなさい。もう君以外の女性と飲みに行かないよ」と書きながら、他の女性と飲んでいる。
「風邪、大丈夫?心配しているよ」と書きながら、ソファに横になってテレビを見ながら大笑い。

メールだと、そういうことができてしまいます。
でも、相手と会ったら、自然に気持ちがわかります。

あなたを本当に大切に思っているのかどうか。
あなたを本当に心配しているのかどうか。

表情で伝わります。
声で伝わります。

「あなた嘘ついてる?」

瞬間的な質問に、人は動揺します。

目が泳いだ。
声が上ずった。

反応は嘘をつけません。

でも、メールではいくらでも嘘をつけますよね。

相手の気持ちを確かめるのも、あなたの魅力を伝えるのも「会って、顔を見て、声を聞く」のを心がけてみてください。
相手と会っていないときにあなたの魅力を磨いて、会っているときにあなたの魅力を存分に伝えるのです。

あなたが相手と会っていない時間は「相手があなたのことを考える時間」です。

そのぐらいの気持ちでいましょう。

そういえば、こんな話があります。

1人の女性に2人の男性が好意を寄せていました。

ある日、その女性は体調を崩しました。

1人の男性は「大丈夫?」とだけ、1通のメールを送りました。

「うん、たいしたことないよ」

女性はその男性にメールを送りました。
仕事が終わって、彼女は歩いて駅に向かいました。

小さな駅の入り口で、女性に好意を寄せているもう1人の男が立っていました。

もう秋の終わり。
その日は小雨が降っていました。

彼は、手に息を吹きかけてブルブル小さく震えています。

彼女を見つけると、彼は子どものような笑顔で手を振りました。
よく見ると、何か持っています。

「俺、ちょうど近くに来たから」
「これ栄養ドリンク。心配させるなよ」
「じゃ、仕事に戻るよ」

それだけ言うと、彼はニコッと笑って雨の中に消えて行きました。

彼女は心でつぶやきました。

「偶然来たんじゃないくせに」

あなたにも言葉だけでなく行動で示せること、たくさんあります。

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