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内に秘めた好意と外に出す可愛い悪意。あえて相手の好きなところをからかう

魅力的な人ほど、褒められることに慣れています。

彼らは、歯の浮いたお世辞や下心いっぱいの褒め言葉にうんざりしているのです。
恋愛でも商売でも「あれっ?」と思わせない限り、ゲームそのものが始まりませんよね。

最初が肝心。
あえてユニークなアプローチをする必要があるのです。

こんなことがありました。

「気になる人をからかってみたのですが、なんだかうまくいかないのです・・・」

その人の話を聞き、よく観察してみるとすぐに答えがわかりました。

「からかう」が「けなす」になっているのです。
この2つを混同してはいけません。

とくに、その人のコンプレックスの部分には、決して触れてはいけませんよ。
そんな部分を無理にからかおうとするから、心理的に引け目を感じてしまうのです。

引け目を感じてるから、おどおどしながらからかってしまう。
それを相手は察知してしまうから、重苦しい空気になる。

今回、あなたにとっておきのことを教えましょう。
これで、あなたは今後一切、その人をからかうのが怖くなくなります。

可愛い悪意。
愛嬌のあるからかい。

僕の教えるからかいをすると、あなたは相手が喜んでいるのがわかるでしょう。
あなたは、相手をからかうことに自信がつきます。

そして、自分の魅力を確信できるようになります。

それでは、とっておきのからかう秘訣をお伝えします。

それは「相手の最も好きなところをからかう」ということです。

あなたは、その人のどんなところが好きなのでしょうか?

彼が、ストイックに仕事に打ち込む姿でしょうか。
彼女が、あなたの話をいつもニコニコ聞いてくれることでしょうか。

押しつけがましくない優しさでしょうか。
ニッと笑ったときにこぼれる白い歯でしょうか。

セクシーに髪をかき上げるところでしょうか。
予想外でミステリアスなところでしょうか。

この際、相手のどこが好きなのかを全部洗い出してみてくださいね。

そして、まさに「その部分」をからかうのです。

ちょっと、くすぐったくないですか?

それもそのはずです。
あなたは、本当は相手のその部分が好きなのに、言葉ではからかっているわけですからね。

内側に宿している好意と、外側に出している可愛い悪意。
それが、ちぐはぐになっていますからね。

でも、そこが面白いんです。

だから、怖れなくても大丈夫ですよ。
相手には、その内側の部分がちゃんと伝わりますから。

必死であることが、人を惹きつけるとは限りません。

たまに「情熱一本でぶつかります!」みたいに言う人がいます。
でも、それはどこまでいっても、その人自身の問題ですよね。

相手にとっては全く関係ないんですよ。
究極のところ、相手がどう感じているかだけですから。

だから、もっとリラックスしてみてください。
その人を楽しみながら、からかってみてください。

あなたも相手も楽しんでるという状態が大切なのです。

うまく相手をからかえる。
逆に相手にからかわれる。

そういう関係になると、なぜ急に親密になれるのでしょう?

それは、お互いが感情と感情で会話できるようになっているからです。
惹きつける力がある人とそうでない人の違いは、感情レベルで会話ができるかどうかなのです。

からかい合える仲かどうか。

これは、ある意味お互いの相性を確かめるテストとしても使えます。
感情レベルで会話できない関係なら、むしろ別の人を探すという選択もありだと思います。

腹の底にどす黒い塊があるのに、嘘で固めたキラキラした言葉を吐き出す。

それは、はたして魅力的な姿でしょうか?
そんなことをするぐらいなら、こんなふうにしてみましょう。

内側に目一杯の好意を抱きながら、あえて可愛い悪意を吐き出してみる。

その方が、よっぽど親しみがあるし、興味深く思われるのです。

くれぐれも、からかうためのからかいになってはいけませんよ。

僕の最も伝えたいこと。
それは「コミュニケーションには、もっと遊び心が必要だよ」ということなんです。

だって、相手はそういうところに惹かれていくわけですから。

これからは、ぜひあなたの気になる人をからかってみてください。

もちろん、あなたが相手のもっとも好きな部分を。
でも、あえてそれを内に秘めて。

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