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会話

からかい上手な魅惑的な人

心がこもってない褒め言葉。
下心が見え見えの褒め言葉。

どちらも、嬉しくありません。

相手を惹きつけたい。
それなら、いい方法があります。

下手に褒めるよりも、からかい上手になることです。
押し付けがましい愛をぶつけるのではなく、愛のあるからかいをしてみることです。

からかいは、愛情の裏返しです。

飼い主は、犬をからかいます。
可愛いからです。
犬はじゃれてきます。

小さい男の子は、女の子をからかいますよね。
その子を好きだからです。
女の子は、男の子を追いかけてきます。

その男の子は大人になりました。
そして、ある女性をからかいます。
それを近くで見ていた別の女性が、口をふくらませます。

「なんで、わたし以外の女をからかってるの?」って、その女性に言われます。
からかう行為が、相手に興味や行為がある行為だと知っているから怒るのです。

人は、興味がない人をからかいません。
関係を持ちたくない人とは、無視したり距離を置くだけなんです。

ただ「正しいからかい方」を、知る必要がありますよ。
やみくもにからかうと、かえって逆効果です。

相手との距離感やサインを読み取ることが大事なんです。
相手を惹きつけていない状態で「間違ったからかい方」をすると痛い目にあうだけですよ。

そういえば、先日「I hate you」と書かれたTシャツを着ている子がいました。

「I hate you」・・・あなたが嫌い。

「I hate you」という言葉の上には、キャラクターが描かれていました。

そのキャラクターは、どんな表情をしていたと思いますか?

ニッコリ笑ってウインクしていました。

言葉は「I hate you」。
表情は「I love you」。

洒落が効いていて、面白いなぁと思いました。

でも、不思議と相手には「I love you」が伝わるんですよ。
まさに、小さい男の子が、女の子をからかう話と一緒ですよね。

心理学的にこれを「ダブルバインド」と言います。
矛盾する2つのメッセージを同時に相手に伝える心理術です。

これができるようになると、あなたはより魅力的な人になります。

「惹きつける力」がない人は、一方的に相手に想いをぶつけます。
嫌われる最大の近道は、一方的に相手に想いをぶつけることだということを覚えておきましょう。

僕はいつも言います。

「ストレートな表現は、相手にその準備ができているとき」に効く。

相手が求めているかどうかが大事なんですよ。

大人になるにつれて、子供のときにできた表現ができなくなってしまう。
それは、なんだか残念だし、不思議なことですよね。

ひねりを加えた魅力的な表現ができるようになりましょう。
からかい上手になって、あなたの魅力を一段上げてみましょう。

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