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コンセプト

駆け引きのロープは自分の魅力を上げる

「惹きつける力」がある人ほど、駆け引きのロープを上手に操ります。

ときには、ぐいぐい引っぱる。
ときには、手を緩める。

そうして、惹きつける人は自分の魅力を上げ、相手とコミュニケーションを取っています。

駆け引きというと、良い印象を持たない人がいるかもしれません。
テクニックで相手を翻弄して、困らせてしまうというように。

僕が思う駆け引きというのは、相手への思いやりなんですね。
相手を安心させ、相手を喜ばせる駆け引き。

あなたに駆け引きをしてきた人がいたとします。

なぜでしょう?

それは、相手があなたに興味をもったからです。

「本当にあなたで大丈夫なの?」

興味という試験をクリアして、信用という試験をしてくるわけです。

もっとも、さびしいのは駆け引きをされないことです。
それは、あなたに興味がないということですから。

相手が小さくキュッと駆け引きのロープを引いてくる。
そしたら、自分も小さくキュッと引き返す。

そうして、お互いの距離を縮めていくのです。

たまには、相手がロープを引いても、ちょっと時間を置いてみたり。
僕は、この距離感を確かめる行為って、本当に大切だと思います。

「わたしは、駆け引きなんて嫌です。直球でいきます」

たまに、こんなことを言う人がいます。

それは、誰のための直球なのでしょうか。
相手のためではなく、自分の都合で直球になっている時はないでしょうか。

駆け引きを否定する人にかぎって、相手に自分勝手な要求をしてきます。

「会ってください」
「無理です」
「なぜですか」

「好きです」
「ごめんなさい」
「なぜですか」

「買ってください」
「嫌です」
「なぜですか」

ストレートな表現が良いのは、相手がそれを望んでいるときだけです。

自分の魅力を上げるロープ。
相手との距離を確かめるロープ。

駆け引きのロープを持ちましょう。
そして「惹きつける力」を磨いて、うまく操れるようになりましょう。

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