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コンセプト

人は記憶に縛られている

いま、あなたの携帯電話にメールが届きました。

あなたは、ディスプレイに表示されている名前を見ます。

名前を見たあなたは、どんな反応を示しますか?

心が弾んで、笑みがこぼれるかもしれない。
眉間に皺を寄せて、溜め息をつくかもしれない。

その反応は、相手に対するあなたの記憶そのもの。

人は、良くも悪くも記憶に縛られて生きているのです。

いま、あなたがだれかと話しているとしましょう。

すると、相手の記憶に次のどちらかが積み上がります。

ひとつは、あなたに対する「良い記憶」。
もうひとつは、あなたに対する「悪い記憶」。

人は、意外に自分のことが見えていないものです。

小さな声で話している。
背筋が曲がっている。
目を合わせない。
笑顔が引きつっている。
早口になっている。
人の話を聞いていない。

あなたのまわりにも、こんな人がいますよね。
でも、あなたはどうでしょう。

人は、自分のことだけに、気づかないものなんですよね。

だから、ちょっとしたことで、自分の印象を良くすることもできます。

「惹きつける人」は、どうしていると思いますか?

「惹きつける人」は、自分のことをモニタリングします。
そして、相手の反応を見ながら、自分をコントロールします。

それを繰り返します。そうやって、改善してゆくのです。

モニタリングとコントロールが大切です。

「惹きつける力」がない人は、相手を見ていません。
それ以上に、自分自身を見ていません。

自分をあたかも外から見ているように客観的に見る能力。
これを「メタ認知」と言います。

覚えておきましょう。

声や表情、体の動き。
態度は、言葉よりも雄弁です。

何を話すかよりも、誰が話すか。
そして、どう話すか。

人は記憶に縛られて生きています。

あなたといないときに、相手はどれだけあなたのことを思い出しますか?

自分が、相手の夢に出る。

そのぐらい、相手に強い印象を与えることができたらいいですね。

「惹きつける」ということは、そういうことです。

この瞬間、あなたは相手にどんな記憶を積み上げていますか?

それは、良い記憶ですか?
それとも、悪い記憶ですか?

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