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コンセプト

ふとしたことで切れる縁。もしかしたら最初から繋がっていなかったのでは?

ご縁に感謝。

この「縁」という言葉を、挨拶や合い言葉や標語程度に使っている人がいます。
実際、その人に会ってみると、とても縁を大切にしているように見えなかったり。

「だったら言わなきゃいいのに」

なんだか、残念な思いをするときがあります。
あなたも、そんなふうに感じるときがありませんか?

僕の尊敬するある人は、とても縁を大切にします。
ただ、その人の口から「縁」という言葉をあまり聞いたことがありません。

彼にとっての「縁」は、実践するものであって、誰かへのアピールでもなければ、ただの挨拶でもないのでしょう。

断捨離。

人生や日常生活に不要なモノを断つ、捨てる、離す。
断捨離とは、モノ、仕事の進め方、情報、人間関係など、あらゆる執着から解放され、身軽で快適な人生を手に入れようとい生き方です。

あなたはいま、生きているだけであらゆるものが飛び込んできます。
それらが蓄積し、沈殿し、ストレスを生みます。
そして、あなたの中でそれら複雑に絡み合っていきます。

人生は、シンプルにする必要があります。
ある程度は、合理的に生きなければ、前にも後ろにも進めなくなります。

それは、あなたにとって本当に必要なものなのか。
それは、あなたの夢を後押しするものなのか、それとも引っぱるものなのか。
それは、あなたを豊かにするものなのか、貧しくさせるものなのか。

ぜひ今度、時間をとってじっくり考えてみてくださいね。

もう一度言いますが、すべてはシンプルにする必要があるのです。

惹きつける人は、これらがすっきりしているのです。
だから、自分自身を自然体で表現できるのです。

「ふとしたことから縁が切れてしまった人がいます」

そう語る女性がいました。
現代は、とくにインターネットを通じて、簡単に人と人が結びつきます。

その女性も、あるSNSを通じて新しい出会いがありました。
相手の人と連絡を取り合い、何度か実際に会って食事もしました。

でも、それから数ヶ月・・・。
その関係は、だんだん疎遠になっていきました。

「仕事で忙しくしているのかな?」
「もしかしたら病気にでもなったのかしら?」

彼女は、いろいろ心配しました。

でも、その心配は必要ありませんでした。

「今日は、憧れの人とイタリアン!」
「今日は、幼なじみと再会してパーティーだよ」
「今日は、海に行ったよ〜。誰と行ったかは秘密」

相手の人は、そのSNSを見る限り、病気なんかではありません。とても元気そうでした。
仕事で忙しいというより、プライベートが充実して忙しそうでした。

見たくないものまで見えてしまう。
SNSは、閲覧に強制力が働きますからね。

僕は、その女性に言いました。

「それは、その人と最初から繋がっていなかったんだよ」

縁が切れたのではない。
繋がっていたと錯覚していただけ。

僕は、続けて言いました。

「もし、あなたが相手の人と少し距離を置いたとしても、本当に縁があるのなら、また繋がるよ」

それでも繋がらないとしたら、結局その程度の縁だったということ。
いや、最初から繋がっていなかったのかもしれない。

自分自身が、繋がっていると信じたかっただけ。
繋がっていると錯覚していただけ。

そもそも、人と人は無理に縛りつけることなんかできないんですよね。

「浮気しないでね!」
「ほかのお店に行かないでください!」
「会社辞めるなよ!」

それは、残念ながら無理なんですよ。
人には自由意志がありますからね。

むしろ、言えば言う程、やってほしくないことをするし、行ってほしくないほうに行ってしまうのが人間なのです。
ブレーキをかけてしまうどころか、アクセルを踏ませてしまうのです。

だから、あなたがすることは「縛りつける」のではなく「惹きつける」ということです。

本当にあなたを必要とする人なら、あなたが地球のどこにいても探してくれますよ。
逆に、あなたを必要としていないのなら、あなたがいくら追っても相手は逃げていくでしょう。

人に依存しても、執着しても何一つ良いことなんてないですよ。

残念ながら、相手をコントロールすることはできません。
ただ、あなたの魅力はどこまでも磨くことはできます。

そのあなたの縁、本当に繋がっていますか?

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